防衛省及び自衛隊から、日米共同訓練（米海兵隊との実動訓練）を次のとおり実施することが公表されましたのでお知らせします。

日米共同訓練の概要

• 陸上自衛隊 ニュースリリース(pdf 213KB)(外部リンク)
• 防衛省(外部リンク)

目的

  陸上自衛隊及び米海兵隊の部隊が、それぞれの指揮系統に従い、共同して作戦を実施する場合における相互連携要領を実行動により訓練し、日米の連携強化及び共同作戦能力の向上を図ります。

期間

  令和2年12月7日（月曜日）から令和2年12月18日（金曜日）まで
  土曜日、日曜日も訓練を実施する予定です。

場所

  相馬原演習場及び関山演習場（新潟県）

訓練実施部隊

1. 陸上自衛隊
   約400名
   第12旅団第30普通科連隊基幹  CH-47（4機程度）、UH-60（2機程度）、AH-1（2機程度）
    
2. 米海兵隊
   約500名
   第3海兵師団  第4海兵連隊  第3－8大隊基幹  第1海兵航空団  第36海兵航空群  第265飛行隊
   MV-22（6機程度）

訓練項目と夜間訓練時間

1. 訓練項目：へリボン訓練など
2. 夜間訓練時間：最大で23時まで

その他

  新型コロナウイルス感染対策

自衛隊

  マスクの着用、手洗い・手指の消毒、ソーシャルディスタンスの確保などの恒常的対策を徹底します。

米軍

  自衛隊と同様の恒常的対策及び米軍基準に基づいた感染症対策を徹底し、不要不急の外出は自粛します。

日米共同訓練に関するお問い合わせ

  陸上幕僚監部広報室  電話番号：03-3268-3111（内線40083）

日米共同訓練についての村長コメント

 日米共同訓練に対するコメント(pdf 30 KB)

榛東村の対応について

  榛東村は、防衛省及び自衛隊から日米共同訓練の説明を受けて、訓練実施について北関東防衛局長へ要望書の提出を行います。
  また、今後防衛省及び自衛隊から提供される訓練に関する情報は、村のホームページで公表していきます。

•  要望書(11月16日提出)(pdf 561 KB)