麻しん風しん任意予防接種の一部助成について
村では、妊婦や定期接種前の0歳児の麻しん感染および妊娠初期の風しん感染による先天性風しん症候群を予防するため、麻しん・風しん予防接種費用の一部を助成します。
目次
麻しんとは
麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症で、発熱、全身の発しん、また、咳、鼻水、目の充血などが主な症状です。
麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染し、その感染力は非常に強いと言われています。
免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。
風しんとは
風しんウイルスによる感染症で、発熱・発しん(全身の小さな赤い発しん)・リンパ節の腫れ(主に首、後頭部、耳の後ろ)が三主徴で、感染後2週間から3週間の潜伏期間を経て発症します。一方で、感染しても発症しない場合もあります。
小児では 30%から50%、大人では15%程度と言われており、発症しても三主徴の全てが揃わない場合も多くあります。
感染した人の咳のしぶき(飛まつ)を吸い込むことによる感染(飛まつ感染)や、感染者と接触したりすることによる感染(接触感染)が知られています。
ウイルス排出は、発しんが出る前後1週間で、発症前から感染力があります。
対象者
助成の対象者は、予防接種日時点において村に住民登録があり、抗体検査を受けた結果、抗体価が不十分と判断された方で、以下のいずれかに該当する方となります。
- 妊娠を希望する女性
- 妊娠を希望する女性の同居者
- 妊娠をしている女性の同居者
- 0歳児の同居者
対象外要件
上記の対象者に該当する方であっても、以下のいずれかに該当する方は助成の対象外となりますのでご注意ください。
- 麻しん予防接種を希望し、過去に麻しん含有ワクチン(MRワクチン又は麻しん単味ワクチン)を2回接種している者
- 風しん予防接種を希望し、過去に風しん含有ワクチン(MRワクチン又は風しん単味ワクチン)を2回接種している者
- 妊娠している、又はその可能性がある者
- 未就学児
使用できるワクチン
麻しん抗体検査の結果、麻しんの予防接種を受ける人
以下のいずれかを1回
- 麻しん単独ワクチン(現在流通していません)
- 麻しん風しん混合ワクチン
風しん抗体検査の結果、風しんの予防接種を受ける人
以下のいずれかを1回
- 風しん単独ワクチン
- 麻しん風しん混合ワクチン
助成額
- 麻しん単独ワクチン3,000円(現在流通しておりません)
- 風しん単独ワクチン3,000円
- 麻しん風しん混合ワクチン5,000円
接種と費用助成までの流れ
榛東村・渋川市・吉岡町の医療機関で接種を受ける場合
- 事前に榛東村保健相談センターに予診票の発行申請をしてください。対象者確認後、予診票等をお渡しします。
- 医療機関に予約をしてください。
- 当日、予診票等(接種当日に持参する物をご覧ください)を持参して予防接種を受けます。
- 医療機関窓口で接種費用から助成額を差し引いた金額を支払います(接種後の手続きは不要です)。
榛東村・渋川市・吉岡町以外の医療機関(前橋市、高崎市等)で受ける場合
- 事前に榛東村保健相談センターに予診票の発行申請をしてください。対象者確認後、予診票等をお渡しします。
- 医療機関に予約をしてください。
- 当日、予診票等(接種当日に持参する物をご覧ください)を持参して予防接種を受けます。
- 医療機関窓口にて接種費用の全額お支払いください。
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接種後3ヶ月以内に、榛東村保健相談センターに以下の必要書類を持参して助成金の申請をしてください。
接種後、助成金申請時に必要なもの
- 助成金申請時に必要なもの(榛東村・渋川市・吉岡町以外の医療機関で接種される方には事前申請時にお渡します)
- 交付申請書兼請求書
- 領収書及び明細書(被接種者名、ワクチン名、接種日の記載あり)
- 予診票(原本)
- 振込先通帳又はキャッシュカードの写し
接種当日に持参する物
- マイナ保険証等の加入している医療保険の資格情報がわかるもの
- 自己負担金(医療機関により異なります)
- 予診票
- 接種済証
実施医療機関
以下のPDFファイルをご確認ください。
※榛東村・渋川市・吉岡町以外(前橋・高崎等)の医療機関でも接種することができます。直接接種医療機関へお問い合わせください。







