献血協力者の深刻な減少が続いております 今般の新型コロナウイルス感染症の全国的な発生を受け、 感染拡大を防止する観点から、各種イベントの中止、企業等におけるテレワーク・時差出勤の実施など、 様々な対策が実施されているところです。これらの影響により、企業等で実施予定の献血が中止となるなど、献血血液（特に赤血球製剤）の確保に影響が生じています。

  今後もこの動きの広がりが見込まれ、献血協力者が減少することで、血液製剤の在庫量を安定的に維持することが困難になることが危惧されます。 こうした状況の中でも、成分献血を含め、群馬県では毎日約300人の献血協力が必要です。何卒、献血へのご協力をお願い申し上げます。

  現在、日本赤十字社では、献血の受入に当たり、業務に従事する職員の体温測定を行うなど健康管理の徹底、献血予約の推進、献血会場の来所者に体温測定や手指消毒を依頼するなど、 感染防止対策を講じております。   その他、献血に関する情報について、以下の日本赤十字社ホームページをご確認ください。

• 献血協力者の深刻な減少が続いています!（日本赤十字社）
• 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う献血のお願い（日本赤十字社）